【23】
2日目の夜
その夜
ナックルズは有り得ない物の気配を感じて目を覚ました
遠き故郷でグレイラインが護っているはずの
マスターエメラルドの気配を。
(どういう事だ!? マスターエメラルドに何かあったのか!?)
"上には上が居るものだ"
以前グレイラインが口にした言葉が頭をよぎる
(まさか…)
最悪の予感を抱きながら、ナックルズは夜明けを待った
2003 SUMMER MODE V
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【23】
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STORY:次回 3日目